Sun Fire E2900は、 UltraSPARC IV+またはUltraSPARC IVを最大12個搭載可能なデータセンタ向けのミッドレンジ・サーバです。UltraSPARC IVは、チップ・マルチスレッディング・テクノロジ(CMT)に基づき開発された第一世代のプロセッサであり、1つのプロセッサ上に2つのコアが実装されたものであり、1世代前のUltraSPARC IIIプロセッサとの比較において、約2倍近くのスループット性能を発揮するものです。UltraSPARC IV+は、さらにそのUltraSPARC IVを改良したものであり、構造的に大きな進化を遂げたものです。パフォーマンス、RAS機能を向上させたコア、2MBオンチップ・レベル2キャッシュ、大容量32MBオフチップ・レベル3キャッシュが実装されており、そのアプリケーション性能は、1.2GHzのUltraSPARC IVと比較しても約1.8倍にも上るものです。
Sun Fire E2900は、Sunが誇る完全なバイナリ互換性、CMTに基づくデュアル・コア・プロセッサ、マルチスレッドに対応したSolarisオペレーティングシステム、Sun Fireplaneインターコネクトを結集したサーバです。
また、ラックへの搭載に最適化されており、データセンタ内のリソース集積度の向上、サーバ統合、運用管理負荷の軽減を実現します。
大容量のデータベース処理から、ERP、Webサービス、さらには、演算集約型のアプリケーションまで、あらゆる分野のあらゆる用途に最適解をもたらします。
・UltraSPARC IV+
Solaris 9 9/05以降のSolaris 9
Solaris 10 3/05 HW1以降のSolaris 10
・UltraSPARC IV
Solaris 8 2/04以降のSolaris 8
Solaris 9 9/04以降のSolaris 9
Solaris 10 3/05以降のSolaris 10
すべての SPARC 商標は、米国 SPARC International, Inc. のライセンスを受けて使用している同社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。SPARC
商標が付いた製品は、米国 Sun Microsystems, Inc. が開発したアーキテクチャに基づくものです。
UNIX は、X/Open Company Limited が独占的にライセンスしている米国および他の国における登録商標です。